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EEE会議は「エネルギー環境Eメール会議」の略です。
Energy=エネルギー Environment=環境 E-mail=電子メール
つまり、一言でいえば、Eメールを通じて、日本や世界のエネルギー問題、原子力問題、核(軍縮・不拡散)問題、地球環境・温暖化問題などについて、市民の立場で自由に情報交換や議論を行うのが目的です。時にはこれらの問題について政策提言も行います。詳しいことは、上のメニューで「EEE会議とは?」「運営方法とルール」「会員制度と入会方法」などをクリックしてご覧下さい。もしEEE会議についてもっと知りたい点があれば、いつでも気軽に下記へEメールでご連絡ください。そして、一人でも多くの方々がEEE会議の会員となって、ご一緒に議論したり、活動して下さるよう願っています。
EEE会議代表(主宰者)金子 熊夫
kaneko@hyper.ocn.ne.jp
実際にどういう形でEEE会議をやっているかをご理解いただくために、最近会員同士でやり取りしたEメールのバックナンバーをいくつかサンプル的にご披露します。ここをクリックして下さい。 これらのメールは、「原子力発電所がそれほど安全だと言うのなら、なぜ大都市の近くに建設しないのか?」というホットなテーマを巡って、実際に2003年10月半ばから11月にかけてEEE会議で行なわれた一連の議論に関連するメールのほんの一部です。
なお、過去4年間のバックナンバーは膨大な分量(約3,500点)で、すべてこのホームページに掲載されていますが、ここは会員以外にはアクセスできません。悪しからずご了承ください。 会員の方は、上の「Eメールのバックナンバー」をクリックして、IDとパスワードを入力して下さい。
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<最新情報>
NHK福地会長あて抗議文(2009/10/27)
NHK番組「原発解体〜廃炉」(2009/10/11放映)の誤りを糺す
鳩山総理大臣あて緊急政策提言(2009/09/27)
「政治主導で原子力推進路線を明確に打ち出せ」
麻生総理大臣宛政策提言(2009/06/08)
「国情に合ったエネルギーの選択を」
下北エネルギーセミナー(2008/10/25)
「日本の"エネルギー・フロント"下北の将来を考える」
(青森県むつ市にて、EEE会議主催)
<白熱討論会>(2008/07/15)
「六ヶ所再処理工場は動かすべきか、止めるべきか」
(「通販生活」 2008年秋冬号 掲載)
坂本龍一著「ロッカショ」への反論・抗議文(講談社あて、2008/06)
テレビ朝日特別番組への反論・抗議文 (テレビ朝日あて、2008/05)
福田総理大臣宛の政策提言(2007/10/12)
「美しい星50」の実現に向けて
〜長期的エネルギー安全保障戦略の策定を〜
米印原子力協力の今後と日本の対応
〜独自判断でもっと積極的に対応せよ〜
(2008年1月号エネルギーレビュー掲載)
インド最新原子力事情 (2006/12〜07/01電気新聞掲載)
(上)3度目の訪問、各地視察、日印協力への期待実感
(中)急増する電力需要対応へ、トリウムサイクル目指す
(下)日印関係 一層の強化へ、互いの立場十分理解を
インドの原子力事情視察記 (2006年11月15〜25日)
六ヶ所エネルギー・セミナー(議事録)
〜日本の「原子力ルネサンス」のために〜
(2006年10月15日;青森県六ヶ所村)
六ヶ所エネルギー・セミナー(予告)
〜世界の中で青森・六ヶ所村の役割を考える〜
日時: 2006年10月15日(日)13:30〜18:00
場所:青森県六ヶ所村文化交流プラザ・スワニー
緊急特別シンポジウム
国家エネルギー戦略と"原子力立国計画"
〜日本の「原子力ルネッサンス」のために〜
日時:2006年8月30日(水)13:00〜17:00
場所:日本自転車会館 (1F)ホール
GNEP関係特別シンポジウム
米国原子力戦略の転換と我が国への影響・対応策
〜グローバル核エネルギー・パートナーシップ(GNEP)等 米国原子力政策の行方と
我が国の対応、新エネルギー戦略〜
日時:2006年7月13日(木)11:00〜17:00
場所:日本自転車会館 (1F)ホール
EEE会議主催特別シンポジウム
「エネルギー国家戦略と原子力:日本の選択」
日時:2004年8月25日 13:00〜17:00
場所:経団連会館11階ゴールデンルーム
当日の基調講演やパネルディスカッションの様子はすべてビデオで記録されております。
http://education.ddo.jp/eee/をクリックしてご覧下さい。
<最新提言>
我が国の高速増殖炉開発に関する再提言 (2005/4/19 公表)
そのための技術確立と、責任体制の確立が急務である>
(EEE会議及びエネルギー問題に発言する会の有志会員63名が署名)
我が国の高速増殖炉開発に関する緊急提言 (2005/1/19公表))
<日本のエネルギー自立と科学技術立国のため高速増殖炉の実用化が必要であり、
そのための国内体制の改革、強化が急務である>
(EEE会議及びエネルギー問題に発言する会の有志会員79名が署名)
現実的なロードマップの再構築を!
「我が国の核燃料サイクル政策に関する提言」
<EEE会議有志会員47名による緊急提言:2004.6.11公表>
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<定例の講演・研究会のお知らせ>
★第76回講演・研究会 講師:柳瀬唯夫氏 (経済産業省資源エネルギー庁原子力政策課長)
「日本の原子力政策の次の課題」(仮題)
2007/01/26 14:00--16:00
★第75回講演・研究会 講師:天野 治氏 (もったいない学会理事、電力中央研究所特別上級契約研究員)
「ソフトランデングのために 〜EPRの視点から考える」
2007/01/15 14:00--16:00
★第74回年末特別講演会 講師:近藤駿介氏 (内閣府原子力委員会委員長) 2006/12/22
12:00--14:00
「最近の原子力を巡る内外の動き:回顧と展望」
★第73回講演・研究会 講師:小溝泰義氏 (外務省国際原子力協力室長) 2006/12/08 14:00--16:00
「原子力をめぐる最近の国際的動きと日本の原子力外交活動」
★第2回特別研究会「日本の核政策検討会」 (パネリスト:森本 敏氏ほか) 2006/11/09
14:00--17:00
★第72回講演・研究会 講師:石川誠己氏 (外務省南部アジア部南西アジア課首席事務官)
「最近のインド情勢と日印関係」 2006/11/10
★第71回講演・研究会 講師:Mr. Sandip Kumar Sen(WANO Tokyo Center/Nuclear
Power Coporation of India Limited) "Nuclear
Energy Policy of India" 2006/10/26
★第70回講演・研究会 講師:渥美千尋氏 外務省アジア太平洋局南部アジア部長 2006/10/05
「米印原子力協力関係と日印関係」
★第69回講演・研究会 講師:末永洋一氏 青森大学教授 2006/09/28
「青森県の地域振興と原子力」
★第68回講演・研究会 講師:本村真澄氏 JOGMEC
2006/10/26
★第67回講演・研究会 講師:鈴木 哲氏 外務省科学・原子力課長
2006/09/06
★第66回講演・研究会 講師:金子祥三氏 潟Nリーンコール社長
2006/08/11
★第65回講演・研究会 講師:西村秀雄氏 経済産業省 2006/08/03
★第64回講演・研究会 講師:藤井靖彦氏 東京工業大学教授 2006/07/25
★第63回講演・研究会 講師:佐賀山 豊氏 JAEA 2006/07/07
★第62回講演・研究会 講師:柳瀬唯夫氏 経済産業省原子力政策課長 2006/07/04
★第61回講演・研究会 講師:谷野作太郎氏 元中国、元インド大使
2006/06/28
★第60回講演・研究会 講師:高島洋一氏 東京工業大学名誉教授 2006/06/19
★第59回講演・研究会 講師:西村六善氏 外務省地球環境問題担当大使
2006/05/31
★第58回講演・研究会 講師:桝本晃章氏 電気事業連合会副会長 2006/05/23
★第57回講演・研究会 講師: 香山弘文氏 経済産業省核燃料サイクル産業課課長補佐
2006/04/25
★第56回講演・研究会 講師:藤家洋一氏 前原子力委員会委員長 2006/04/18
★第55回講演・研究会 講師:齋藤健彦氏 前IAEA査察官 2006/04/14
★第54回講演・研究会 講師:前田 肇氏 原子力委員、元関西電力副社長
2006/03/28
★第53回講演・研究会 講師:坂田東一氏 理化学研究所理事 2006/03/14
★第52回講演・研究会 講師:岡崎俊雄氏 日本原子力研究開発機構副理事長、前原研理事長 2006/02/09
★第51回講演・研究会「モントリオール会議の評価、『ポスト京都』の行方と日本の今後の課題」 2006/1/25
講師:坂本 敏幸氏(経済産業省産業技術環境局地球環境対策室長)
★第50回講演・研究会「最近の核軍縮・不拡散問題、原子力問題を巡る国際的な動きと日本の対応」 2006/1/12
<原爆60周年・NPT35周年>
日本の核不拡散政策と原子力平和利用外交への提言
[この論文の目次]
<はじめに:NPT再検討会議の実情>
<核テロの恐怖と小型核兵器開発の動き>
<再処理・濃縮活動への制限>
<日本の核・原子力外交政策の見直し>
<インドとの原子力協力関係を推進せよ>
<ベトナムとの原子力協定を早期に締結せよ>
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<参考資料>
★ベトナムのエネルギー事情と原子力導入計画:日本の果たすべき役割 (金子熊夫ベトナム協会理事 2003.8.7)
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![]() 外交評論家、エネルギー戦略研究会会長、EEE代表(主宰者)、日本国際フォーラム理事、日本ベトナム協会理事、地球環境センター理事、核燃料サイクル開発機構(JNC)運営委員、核戦争防止国際会議(IPPNW)日本支部特別顧問など。 元キャリア外交官(1961〜1989年)、初代外務省原子力課長、日本国際問題研究所研究局長、太平洋経済協力会議(PECC)日本国内委員会事務局長、国連環境計画(UNEP)アジア太平洋代表、東海大学教授 (国際政治学:1989〜2002年)、ベトナム日本研究センター(CJS)研究顧問兼客員教授など。 詳しい経歴・プロフィールと主要論文は「金子熊夫のホームページ」で。 連絡先: kaneko@eeecom.jp |
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