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運営方法とルール

最近になって当EEE会議に参加された方々も多数おられますので、この際、当会議の運営方法とルールにつき、ごく簡単にご説明申し上げます。 と申しましても、格別難しいルールがあるわけではありませんが、皆様にこのEEE会議をフルにエンジョイしていただくために最低限必要と思われる点をいくつか、まとめてお知らせしておきます。


1.EEE会議とは「エネルギー環境Eメール(Energy & Environment E-mail=EEE)会議」の略称で、主としてエネルギー、原子力/核、地球環境問題等に関する自由な議論の場です。現在全国各地、各界の指導的な立場にある方々約500名(国会議員、中央官庁や大企業のトップ等を含む)が個人の資格で参加しておられます(2003年7月現在)。

2.EEE会議向けのメールはすべて小生(金子)あてに送っていただきます。送られてきたメールは、原則としてほぼそのまま自動的にEEE会議で各位に広く配信させていただきますので、あらかじめご了承ください。しかし、内容によっては第3者への配信が不適当と小生が判断する場合もあり、その場合には配信しないことがあります。また、ご自分で第3者への配信を希望されない場合は、必ず冒頭か末尾に「金子限り」または「配信不可」と明記してください。かかる明記がある場合には絶対に第3者へは配信いたしません。

3.一般に意見の発表は実名で行うべきものですが、社会的な立場上それが困難な場合もあり、無理に実名を明記するとなると、往々にしてタテマエ論、キレイゴトになってしまう惧れがあります。そこで、当Eメール会議では、なるべくホンネの議論をしていただくために、必要に応じて匿名での配信も行っております。その場合には、必ず冒頭か末尾に「匿名希望」と明記してください。かかる明記がない場合は、自動的に実名で配信させていただくことになりますので、ご了承ください。ただし、「匿名」というだけでは、後で当該メールを別人が引用(refer)したり、ホームページ上で検索する際に混乱が生ずる惧れがありますので、できるだけ「ハンドル・ネーム」を付けるようにしてください。ハンドル・ネームは、ペンネームでも、ただの記号でも何でも結構で、各自自由につけてください。(これまでの例としては、「聖徳太子」「織田信長」「アインシュタイン」「ソクラテス」「中性子」「ピノキオ」「ゴマメ」「XYZ]など色々あります。)

4.当会議で広く配信するメールには、原則として、送信者のメールアドレス、電話、ファックス番号、住所等は付記しない方針ですが、とくにこれらを明記してほしい方は、その旨ご指示下さい。なお、送信者のご所属、肩書き等については、小生の判断で適宜付記させていただいておりますが、間違いがないよう、その都度明記してくだされば一層助かります。

5.メールには、添付ファイルをお付けになっても結構ですが、できればメール本文(テキスト)の形にしていただきたく、また、添付ファイルとする場合は、なるべく短く(容量を少なく)して下さると助かります。ただし、特に重要なものの場合はこの限りではありません。

6.プライヴァシー保護のため、当メール会議の参加者リストは一切不公表で、メールはすべてBCCで送信させていただいております。ご諒承ください。

7.当Eメール会議の配信を全く希望されない方は、いつでもご遠慮なくお知らせ下さい(小生宛ての「ブランク返信」でOKです)。直ちに配信を停止します。

8.その他不審の点、お気づきの点については、いつでもご一報ください。このEEE会議は皆様のためのものですから、
この会議のあり方についても、どうぞ積極的にご意見やご要望をお聞かせください。

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