EEE会議(余興:コンピュータに関するジョーク等:その3)...........................................................031217
パソコンで日々悪戦苦闘している方々へ。(悪戦苦闘していない方々は
飛ばしてください。) --KK
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◆パソコン・セットアップ
ついに,私はパソコンを購入した。
いつまでもパソコン音痴では,会社の若い者に
権威を示せないというものだ。
さっそく,マニュアルに従ってセットアップを開始したのだが,
やはり初心者の悲しさだろうか。あるいは,歳をとって頭が
固くなってしまったということだろうか。
ドライバーのインストールのところで躓いてしまったのである。
やむなく,私は,メーカーのカスタマサポートセンターに電話することにした。
電話に出たのは,男性のサポートマンだった,私は状況を懸命に
説明したが,彼は難しい専門用語を並べて回答し,私はますます
分からなくなってしまったのである。
「失礼ですが」私は頼んだ。
「出来れば,私が小さな子供だと思って,もう一度分かりやすく説明してもらえませ
んか?」
「分かりました」
サポートマンは快諾した。
「──坊や。ママに替わってくれるかな?」
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ついでに、パソコンには全然関係のない、他愛もないジョークを少々。
◆登校拒否
ある朝,母親は息子を起こすため部屋に入っていった。
母親:「起きなさい。もう学校に行く時間よ」
息子:「まだ眠いんだよ。ボク、学校へなんか行きたくないんだ」
母親:「どうしてあなたは,学校に行きたくないの?理由を言いなさい」
息子:「うーん・・・生徒はみんなボクのことを嫌いだし,先生もボクのことを毛嫌
い
してるからさ」
母親:「そんなの全然理由にならないわ。早く支度しなさい」
息子:「じゃあ,学校に行かなくちゃならない理由を言ってよ」
母親:「ひとつめは,あなたは52歳。ふたつめは,あなたは校長だからよ」
◆記念日
アンディーが柄にもなく綺麗に包装された箱なんぞ持っている。
不審に思った同僚のデニスがいった。
D 「おい、柄にもなくプレゼントかよ」
A
「いや、今朝出かけるときに女房がイヤに甲斐甲斐しくてね」
D 「おいおい、いつからそんなに嫁さん思いになったんだ?」
A
「いや、きっと今日は妻の誕生日か結婚記念日なんだと思うんだ」
◆かしこいペット
ある週末の朝、妻は夫に言った。
「うちの犬って、とっても賢いわぁ。毎朝、新聞もってくるのよ」
夫は答えた。「そりゃ、どこの犬でもそれくらいするやろ」
妻は言った。「だけど、うちは新聞契約してないの」
◆嫁と姑
ノックの音がした。
ジェーンが玄関を開けると、雪の降り続く中、姑が立っていたのである。
ジェーン「お義母さま。どうなさったんですか?」
姑「ジェーンや。あたしゃ、一週間ほど、ここにいさせてもらおうと思ってね。いい
わよね?」
ジェーン「もちろんですとも。お義母さま」
姑「ありがとう。あなたって、やっぱり優しいのね」
ジェーンは答えた。「どうぞ、いつまでもお好きなだけ、ここにどうぞ」
と、ジェーンは玄関の扉をバタンと閉めた。