EEE会議(余興: コンピュータに関するジョーク)................................................................031207
気晴らしに次のジョークをどうぞ。パソコン初心者で相変わらず悪戦苦闘中の
小生には、多少溜飲が下がる思いです。皆様はいかが?
--KK
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○ コンピュータに関するジョーク
ビルゲイツがコンピューター博覧会(COMDEX)で、自らの業界の先進性について自
動車産業を引き合いに「もし、GMがコンピューター産業が持っているような最新のテ
クノロジーを使いこなせれば我々は1ガロンで1000マイル走行する車を25ドルで手に
入れられるのだが」と言った。
するとGMは早速次のようなコメントを発表した。
「もし我々がマイクロソフトをまねて技術開発を行ったとしたら、すべての人々は以
下のような車を運転することになるだろう。
1.心当たりがなかろうがなんだろうが1日2回ぶっ壊れる。
2.道路の線を引き直すたびに新しい車を買う必要がある。
3.高速道路上で訳もなくエンコしたときは路肩に車を止めてすべての窓
(windows)を閉めてからエンジンを止め、再始動させる必要がある。そして、動き
出す前にもう一度窓を開ける。この一連の動作を訳もなく行うことを受け入れなけれ
ばならない。
4.左折するといったごくふつうの操作を行っただけでも車はエンコし動かなくなる
ことがある。その場合はエンジンを換装しなければならない。
5.マッキントッシュはきっと信頼性が高くて五倍は早くて倍は運転が簡単なソー
ラーカーを作ることだろう。でも残念ながら道を走っている車の5%位にしかならな
いだろうが。
6.オイル計、水温計、オルタネーター警告灯といった馴染みのある計器はすべて、
「この車は不適切な操作が行われました」警告灯に取って代わられる。
7.エアバッグは作動する前に「本当に作動させますか?」と聞いてくる。
8.理由があろうとなかろうと車がロックしてしまい閉め出されたときには、ドアハ
ンドルを上げてキーを回しラジオのアンテナを掴むという操作を一度に行わないとド
アは開かない。
9.新しい車が出るたびに、消費者はもう一度一から運転方法を習い直さなければな
らない。なぜならどんな操作も古い車と同じ方法ということはないからだ。
10.エンジンを止めるためにはスタートボタンを押さなければならない。」
(Akinori
Naitoh訳。熱田利明氏提供)